M5stack Core2 の開発環境として、所感と備忘録
リセットと電源のON/OFFの操作がどうもすっきりしない。切れたり切れなかったり・・・。
【開発環境】
(1)UIFlow-IDE(オンライン/オフライン)
純正のモジュールやユニットには最適だとも思う。何よりもプログラムエラーの間違いがない。しかし、発展性も面白みもないし、機能を増やすとプログラムマネージメントが悪そう
(2)VS-Code with PlatformIO(microPython)
・デモソフトのフォントの大きさがメモリ節約によって変更する必要があったりする。
・Wire.hなどが、<M5Core2.h>になかったりする
・APPフォルダに入れれば、Core2のメニュー選択でアプリを選択動作させる。・・・だがうまくいくものといかないものがあり、よくわからない。
(3)結局、Arudino-EDIによるほかの資産の流用&Cライクのメモリ節約がよかったりする。
【文鎮化した時の対応-画面真っ暗】
I2Cのスキャンプログラムで、立ち上がらなくなった。
M5Burner.exeでも、Arudino-IDEでも、PORTにアクセスできない。
復活手順はスィッチサイエンスさんの手順通り、Espress Flash Download Tool で、「m5_test_firmware_v2」を書き込んで、復活。プログラムを書き込めるようになる。
【GPSユニット】PORT.C.UART